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なぜ現状への不満がなくならないのか

現状に不満を持っている人がいます。
そういう人は、この現状が良くなれば不満がなくなる、と思います。
でも、実際は、そんなことはありません。

現状に不満をもっている人は、現状を変えようと思って、がんばります。
そうすると、現状は、少しずつ、変わっていきます。

すると、どうなるか。
それで満足するはずだったのが、満足しません。
な、なんと、恐ろしいことに、別の不満を見つけてしまうのです。

そして、ふたたび、不満になってしまうのです・・・
「これさえなくなれば、どんなに幸せだろうか」
という人は、「これ」がなくなっても、幸せになりません。

「これさえあれば、幸せになるのに」
という人は、「これ」があっても、幸せにはなりません。

こういう人は、昔、「これさえあれば、幸せになれるのに」と思っていて、今、実際に手にしているものもあるはずです。

でも、現状に、不満なのです。

人間の脳には、プログラムがあります。

いちいちすべてのことを最初から考えるのはめんどうなので、物事を一般化して、自動反応するのです。

現状に不満な人は、現状の中から不満を見つけ出すプログラムを持っているのです。

だから、どれだけ現状を変えても、現状の中から不満を見つけてしまいます。

ただ、このプログラムは、あながち、完全な悪者ではありません。
このプログラムのおかげで、成長できるのです。

しかし、このプログラムに、過度にしばられる人生は、つらいです。
そんな人は、現状を変えようとするのではなく、プログラムを変えることに目を向ける必要があります。

アインシュタインは次のように言います。
多くの重要な問題は、その問題が発生したのと同じ次元では解決できない。

現状を変えるのは、もちろん大切。
そして、プログラムを変えるのも、とても大切で役立つことです。
ところが、残念なことに、多くの人は、プログラムに気づきません。

NLPのPは、プログラミングのP。

自分のもっているプログラムに気づき、それを変えたいなら、NLPを学んでみてください。

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NLPトレーナー前田忠志オフィシャルブログ「使えるNLP 使えないNLP」